今でもあの窓からキチガイが覗いてる幻覚が見えるの本当困ってる
*ここからの内容にはほとんどが『およそ』『恐らく』『思われる』等の
憶測、予想、想像がふんだんに含まれてます
当事者じゃないし経験した事があるわけないので
ネットで調べられる範囲の事や事実からの憶測しか出来ないからです
急性期病棟(救急車で運ばれる所)では基本的に二週間で退院か転院を余儀なくされる
重篤な患者が運ばれてくるので患者を回すためにベッドを空ける必要があるからと
国からの医療報酬が減らされて病院の収益が減るため
勿論、期限前でも症状が改善されたと判断されれば退院か転院する必要がある
つまり、半月経っても戻ってこない時点で
どこかの病院に転院してる可能性が非常に高い
問題はどんな理由で救急搬送されたかなのだが
既に語ってるように脳梗塞の可能性が一番高いと見ている
先に他の可能性として考えていた症状を潰していこう
何らかの理由で床に座り立てなくなり脱水や低体温症に
高齢者の救急搬送で多くを閉めるのが転倒となっている
窓の前で起き上がれなくなり身動き出来ずに水分摂取が出来ず脱水?
雨が降り風が吹き深夜の外気温8℃まで下がる状況で窓は半分開けっぱなし
カーテンは雨で濡れ、風は吹きすさび、室内は外と同じ温度だったはずなので
その状況で一晩中床に横たわっていれば低体温症になってもおかしくはないが
椅子の後ろにあったベッドの上の布団が無くなっていたので
それで寒さを凌げば一晩くらいなら辛うじて生存することは出来るだろう
いずれにせよ、点滴を受けて安静にしていたとして
いくら高齢者と言えど二週間以上も入院することになるとは考えにくい
転倒した際に骨折した
腕を骨折したのならば窓枠を手で掴むことは出来ない
反対の腕は?と思われるかもしれないが両手で窓枠を掴むのも見ているのでそれは無い
立ち上がれないのも含めて足の可能性が高いが
担架に乗せて運び出される際に、片足は曲がっておりこちらではない
反対の伸びた足には副子(添木のこと)らしい物も付けて無ければ
体も動かないように固定されておらず
本当に担架に乗せただけの状態では骨折は流石に無いと思う
原因として当てはまるのもいくつかあるが
症状に対して行動が全て否定する上に30時間近く放置されても死んでいない
脳に血栓が出来ることでその先の血流が止まり体に障害が出る
原因として当てはまるものが多く
- 高血圧 血圧測定らしい事をしてる時があった
- 運動不足 半年で片手で足りる程に外に出ない極限の運動不足
- 喫煙 一日に一箱ペースの重喫煙
- ストレス 自分が認知症であることやデイサービスのこと 俺の存在
- 食事 味が濃い物を好んで食べたがる=高血圧
症状にも
- 半身麻痺 起き上がれずに手だけ窓から出してた
- 言語障害 言葉にならない声を発していた
- 感覚障害 冷たい窓枠に手を置き続けたり、窓を開けたまま一昼夜を過ごす
- 一過性脳虚血発作 過去に同じ症状が現れて回復している
一過性脳虚血発作
運良く血栓が改善されることで一時的なものとして発現する
一度症状が出ると詰まる原因事体は解決していないので
その後何度も同じ症状に見舞われたり
早くて数日、遅くても数か月で脳梗塞に至る可能性が非常に高いとされる
症状が出次第、動ける内に救急車を呼んででもすぐに医者にかかる必要がある程
緊急性の高い状態とも言われる
治療は早い程に回復の見込みが高く、最初の期限は4.5時間で長くとも24時間
脳梗塞の場合死亡率はそこまで高くないが
時間が経過する程、詰まった先が壊死していく
脳細胞が一度死ぬと現状では二度と回復出来ないので重い後遺症が残る
今回、最低でも28時間は経過してるのは自分で確認していて
もっと前から発症していたなら明け方雨戸を開けたであろう時間や
深夜の雨戸の隙間から覗いていた時間まで遡ると32時間や36時間辺りまで伸びる
ここまでくると歩くことも喋ることもままならない深刻な状態も十二分に有り得る
仮に脳梗塞であったとしたら最早寝たきりだろう
自分達の近くに呼び寄せて迷惑行為も黙認しながら飯だけ与えて
アパートに隔離してるような連中がわざわざ自宅でキチガイの面倒を見るか?
いよいよ施設にぶち込むだろうことは容易に想像できる
最後に
まぁ、二度と見ることも無いので清々するわ
辛い半年ではあったけど、努力の甲斐あって僅か半年でこの結果に至れたのだから
間違いではなかったし、やってきて本当よかった
この話はこれでお終いです
次何てあってたまるか