あの日から1ヶ月
桜が咲く季節になったが
自分の家の桜が咲くことは二度と無い
最後に咲かせてやれなかったのは心残り
引越して3日4日後に近くを通りかかって遠目に見た時には
既に解体するための囲いがつけられていた
昔ながらの瓦屋根の大きな家は既に更地になって何も無くなってた
坂下のマンションを潰して建ててたマンションは完成間近だった
あれ以来、見るのが怖くて近寄れない場所になった
まるっと1ヶ月ブログ放置してたのは
引越して2週間は激動の日々だったのと
一段落ついてからの2週間は何もやる気が起きなかったから
まぁ、なんのかんの言ったところで死ぬ訳でもなし
戻ることも立ち止まることも出来る訳なく進むしかないんだから
どうにかでもしていかねばなるってこと
引っ越してからも室内トラブルが頻発し過ぎて
一体何をどうしたらこんな部屋になるのか？
どうせこの不動産屋何もやってないんだろうな
まさにこの通り
そうそう
インターネットのことに関しては書いておこう
引越して回線引く時に回線業者に
自「ここってインターネット繋がりますか？」と聞いたところ
業「ここでしたら何度も作業しにきてますよ？」と返された
でも不動産屋は「引っ越し業者がやってくれるのでは」とか爆笑回答してきた
つまり、ここに住んできた人間は勝手に業者呼んで回線引いてたって笑い話
いや、ちょっとまって？
コールセンターに連絡した時に管理者に確認とらないといけない
あーだこーだがあったんだけどそこらへんどうなってんだ？
もう考えるのもアホらしい
もう一つ
話6で住みたくない土地と言ったがその理由
ハッキリ言うと小さい建物が密集し、そこに底辺層が密集してるからと分かった
この土地に住んでる人間の民度がとにかく低い
外を見ればジジイとババアと子供ばっかり
建物は小さく、道は狭く、無駄に信号は多く、アホが運転する車がやたら多い
出歩くジジイババアの移動は徒歩か自転車で道路を歩く時は自分が優先
何かあって事故が起きるとかそういうことは考えてない自己中共
比較の話もしよう
例えばスーパーの場合
前の土地
- 基本、車移動なので駐輪場より駐車場が混む
- 駐車場同様、店舗も広く、品数も相応に豊富で売り場巡りにゆとりがある
- 年寄りでも身なりが綺麗、身に着けている物もきちんとしたものと分かる
- 店員の身だしなみもキッチリしていて清潔感が漂っている
- 老若男女が入り乱れてるが、全体的に綺麗に纏まってる
今の土地
- 基本、徒歩か自転車移動なので駐輪場が混む
- 土地が小さく、店舗も小さい、品数は少ない上に建て物に詰め込まれてる
- 年寄りの身なりが汚い、一般的に想像するジジイババアの恰好そのまま
- 店員も身だしなみが良いとは言えない、くたびれた年配が無愛想に接客する
- 自己中のジジイババアばっかりで子供は居るのに若い層が見当たらない
もう一度はっきり言おう
ここは底辺層が住む町
今までの土地は富裕層が住む土地だったのだとハッキリと分かる
だから一度二度来ただけでも居心地の悪さを感じたのだろう
面白い話で
以前住んでた場所は車でならそうそう遠い場所でもないので
時間はかかるが行こうと思えばすぐに行ける訳だが
何か買物しよう、何か食べに行こうと用事を済ませようとすると
時間はかかってでも以前利用してた店に行く
近隣のスーパーや食事処は最初1回行ったっきりで
ほんの5分10分程度なのに行こうと思わなくなった
選択肢にすら上がらなくなった
前住んでた時はちょっと遠いなと思ってたところに
その何倍の時間をかけてでもそっちに出向くようになった
そしてそれが苦に思っていないのが面白い
それだけこの土地が、人間がクソで嫌いなんだと明確に感じてるってこと
